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湧水が多く、水の国としての一面をもつ熊本では、そのおいしい水を生かした米作りが盛んです。

さらに高い吟醸香と強い発酵力もつ「熊本酵母」が生まれ、お酒の生産も盛んに行われてきました。

現在では、この酵母が全国の酒造りに用いられています。

今回は、そんな熊本で生まれた地酒のおいしさの秘密と、ぜひ飲んでほしい地酒14選をご紹介します。

地酒がおいしい!熊本は「水の国」

熊本県には、環境省の名水百選に選ばれた名水地が8ヶ所あります。

また、県内各地に湧水が1,000ヶ所以上存在していて、まさに「水の国」といっても過言ではありません。

地酒のおいしさの秘密は「地下水」にある

熊本県には地下水が豊富にあり、県内の約8割の水道が地下水に依存していると言われています(全国平均は約2割)。

その地下水は、農業や産業用水としても使われており、熊本県民には欠かせない存在です。

数多くある熊本の湧水には、それぞれ異なる性質があるのをごぞんじですか?

実は、水の成分や硬度の違いが、地酒の酒蔵ごとの違いを生み出しています。

熊本に地下水が豊富な理由

では、なぜ熊本地域はそんなに良質な水資源が豊富なのでしょうか。それには大きく3つの理由があります。

1つ目は地下水を貯蓄する大きな地下水盆の存在です。

熊本市など11の市町村を含む約1,000㎢もの土地の下には、深い盆地状の地下構造が存在しています。

これが原因で、この地域では河川の発達が悪く、雨水が盆地に溜まり、地下に浸透しやすいのです。

2つ目は浸透・貯蓄能力の高い地層の存在です。

熊本県で有名な活火山である阿蘇山は、約30万年前~9万年前の間に、4回もの大噴火を引き起こしました。

このとき噴出した大量の軽石や火山灰などが、この土地で強く固まり、熊本地方の地下に厚く堆積したのです。

この堆積物の上層は、亀裂や空洞ができやすいため、大量の地下水を貯留すると同時に、ろ過する役割を果たし、ミネラルを水に溶かしこんでくれています。

3つ目は豊富な降水量です。

阿蘇山周辺は年間約3,000ミリという、全国的にも多い降水量を誇っており、それが熊本の豊富な地下水の源になっているのです。

これら3つの条件が揃っているからこそ、熊本には良質で豊富な水源があるんですね。

おいしさの秘訣は「お米」と「酵母」にも

熊本の地酒といえば、日本酒米焼酎。これらを作る上で欠かせない材料が、お米です。

特に、熊本地方で作られる「肥後米」は、栽培される土地の肥沃さと良質な水がおいしさの源となっていて、かつては将軍への献上品としても有名でした。

そんな肥後米から作られる地酒は、家庭の味とよく合う甘口が主流です。

また、冒頭でも触れた「熊本酵母」は、杜氏さんの作りたい味を思い通りに醸造でき、華やかな香りを引き出せるという優良さが評価されています。

日本醸造協会の「協会9号酵母」としても採用されました。

これらの優れた米や酵母は全て、熊本地方ならではの自然の恵み、つまり良質で豊富な水が作り出したもので、熊本地酒のおいしさの秘訣となっています。

つい飲みたくなる!熊本の地酒14選

熊本の地酒1. 日本酒

芳醇純米酒 瑞鷹(ほうじゅんじゅんまいしゅ ずいよう)

芳醇純米酒 瑞鷹は、伝統的な熊本酵母で醸した、華やかで芳醇な香りが楽しめる純米酒です。

ロックでも割り負けない調和のとれた旨みが特徴で、和食はもちろんのことチーズなどの乳製品ともよく合います。

濃厚な旨みがありながらも、後味がスッキリとして飲みやすい、と好評なのもポイントですよ。

花の香(はなのか) 純米大吟醸 桜花(おうか)

花の香 純米大吟醸 桜花は、とてもフルーティーで爽やかな口当たりが特徴のお酒です。

純米大吟醸でありながら約3,000円で、とてもコスパが高い点も好評です。

フランスで開催された日本酒コンテストの審査委員特別賞を始めとした、様々な賞を受賞していることからも、そのおいしさが伺えますね。

美少年 剣門(けんもん)

美少年 剣門は、肥後米の一種である「菊池米」を使用していて、酸味と甘みがよく調和し、華やかな吟醸香が楽しめる純米吟醸酒です。

やや辛口の味わいで、脂ののった焼き魚やてんぷらとの相性がよいですよ。

香露(こうろ) 特別純米酒

香露 特別純米酒は、熊本酵母「協会9号」を用いた純米酒。

お米の旨みと、発酵からもたらされる心地よい酸味が調和し、冷酒はもちろん熱燗でもおいしいです。

ぬる燗にするとより濃厚な味わいを楽しめ、和食料理全般に合いますよ。

熊本の地酒2. 米焼酎

高橋酒造 白岳しろ

高橋酒造 白岳しろは、上質な香りがありながら軽やかな口当たりで、スッキリとした味わいの淡麗本格米焼酎です。

食中酒としてどんな料理にも合い、素材本来の味をより一層引き立たせてくれます。

ロックからお湯割りまで、どんな飲み方でもおいしいと好評の一本です。

乙 大石 特別限定酒 長期貯蔵米

乙 大石 特別限定酒 長期貯蔵米は、ブランデーの熟成に使用した樽にいれて熟成する、琥珀熟成という手法を用いた本格米焼酎。

その熟成法により、焼酎でありながら焼酎らしくない華やかで深みのある香りと、まろやかな口当たりが楽しめます。

吟香鳥飼(ぎんかとりかい) 米焼酎

吟香鳥飼(ぎんか とりかい) 米焼酎は、飲み始めがフルーティーな味わいの米焼酎です。

喉を通った後のコクとキレは日本酒のような感覚で、不思議とおちょこが進んでしまうと好評です。

水割りやソーダ割でも割り負けることなくおいしいので、女性やお酒が苦手な方でもおすすめです。

繊月酒造 川辺(せんげつしゅぞう かわべ)

水質日本一に選ばれたことのある清流「川辺川」の伏流水と、その水で育った良質なお米で作られた純米焼酎・繊月酒造 川辺

癖がなく、刺激が少ないので飲みやすいと好評で、万人受けする味なので、プレゼントとして贈っても喜ばれると思います。

熊本の地酒3. 果実酒・リキュール

高橋酒造 白岳 あの頃の梅酒

本格米焼酎「白岳」を使った特別な梅酒がこちら。

果実酒特有の甘ったるさが無く、スッキリと大人の味わいが楽しめます。

梅の爽やかな香りと共に、焼酎の風味も感じることができるので、焼酎初心者にもおすすめできる一本です。

繊月酒造 恋しそう

繊月酒造 恋しそうは、本格米焼酎で仕込んだ紫蘇のリキュールです。赤い色は赤紫蘇天然の色で、着色料を一切使っていません。

ビタミンやミネラルが豊富で身体によいですよ。

そのままロックで飲んだり、バニラアイスにかけて食べたりなど、さまざまな召し上がり方を楽しめるのもおいしいポイントです。

熊本の地酒4. ワイン

熊本ワイン デラウェア辛口 肥後六花

熊本ワイン デラウェア辛口 肥後六花は、ワイン品評会「日本で飲もう最高のワイン2016」の専門家部門でプラチナ、愛好家部門でゴールドを獲得した辛口白ワインです。

すっきりとした酸味があり、ブドウの香りをしっかりと感じられ、和食との相性も抜群ですよ。

熊本ワイン 肥後六花シリーズ キャンベルアーリー

ぶどうの一種・キャンベルの爽やかな香りと、渋みのない甘酸っぱい口当たりが特徴の、甘口赤ワインが、キャンベルアーリーです。

風味や酸味が強い一般的な赤ワインが苦手な方におすすめしたいワインです。

熊本の地酒5. 飲み比べセット

がまだす熊本!熊本県産酒 飲み比べセット

がまだす熊本!熊本県産酒 飲み比べセットは、熊本を代表する日本酒の「瑞鷹・亀萬・霊山・香露・秦斗・ソワニエ」が楽しめる飲み比べセット。

「熊本の地酒に興味があるけど、どれが自分に合うかわからない」という方にはぜひ試していただきたいです。

高橋酒造 金銀しろ(3本セット)

全国的にも有名な本格米焼酎「白岳 しろ」の、金しろ・銀しろ・しろが楽しめる3本セットがこちらです。

同じ「しろ」でもそれぞれ違う個性を持っており、それぞれを試せるとして好評ですよ。

見た目もスタイリッシュなので、ギフトとして贈っても喜ばれます。

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まとめ

いかがでしたか?熊本の地酒には日本酒や米焼酎が多いですね。

そのおいしさの秘訣は、良質で豊富な地下水と、その水で育てられた良質なお米、また全国的にも普及した熊本酵母「協会9号」という3つが揃っているからでした。

ちなみに、熊本にはそんなお酒と相性のよい料理もたくさんあります。

そんな熊本ならではの味を堪能してみたい方は日本酒や米焼酎と一緒に、馬肉や辛子レンコンなどもいかがですか?