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九州では麦焼酎や芋焼酎などが有名だから、「焼酎」のイメージが強いかもしれませんね。

実は、九州のなかでも福岡県は、清酒・日本酒の製造が盛んです。

今回は、福岡でなぜ日本酒造りが行われるようになったのか、またそのおいしさの秘密は何かを解説すると共に、福岡のおいしい15の日本酒をご紹介します。

焼酎だけでなく日本酒も魅力的な福岡

福岡各地の酒蔵では、麦、米、芋、胡麻、蕎麦など数多くの焼酎が作られているため、焼酎のイメージが強いという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、福岡は昔から米作りが盛んな地域であり、米を使った日本酒造りの歴史が長いのです。

特に、福岡県南部にある筑後平野では、稲作と共に日本酒造りが盛んに行われており、料理によく合うおいしい日本酒がたくさんあります。

福岡の日本酒がおいしい理由

福岡が誇る日本酒のおいしさは、稲作の歴史と気候、そして長い歴史の中で培われてきた経験が秘訣です。

日本酒に必須!おいしい米作りの条件

おいしい日本酒造りには、おいしいお米が欠かせませんが、おいしいお米作りにはどのような条件が必要なのでしょうか。

おいしいお米作りに必要な条件は以下の4つです。

1つ目「豊富な水」。お米の栽培は基本的に1年を通して行われるので、大量の水が必要となります。

だから大きな河川や地下水源など、田んぼに水をたくさん引けることが重要です。

2つ目は「水はけの良い土地」。稲が元気に育つためには、新鮮な水と共に根に酸素が供給される水はけの良い土が欠かせません。

水はけが悪いと古くなった水が溜まり、稲の発育の妨げとなってしまいます。大量の新鮮な水が常に供給されることが稲作には必要なのです。

3つ目は「広く平らな土地」。お米を大量に作る、もちろん広い土地が必要になります。

効率よく稲を収穫するには機械の導入が欠かせませんが、農業機械を効率よく動かすためにも、平坦で広い土地が必要になのです。

4つ目は「昼夜の寒暖差」。稲は昼の間に温かい太陽の光をたっぷりと浴びて成長し、気温の低い夜に栄養と旨みを蓄えます。

だから、日照時間が長く天気が良い日が多いことと、昼夜の寒暖差が稲作には大切な要素なのです。

福岡・筑後平野は米作りの条件に合っている

福岡県南部には、水はけの良い平坦で広大な筑後平野があり、阿蘇山を水源とする一級河川の「筑後川」が流れています。

そして、昼の日照時間が約2,000時間/年と比較的長く、昼夜の寒暖差が大きい内陸型の気候です。

つまり「おいしい米作りの条件」に当てはまっているんですね。

そんな福岡では、酒造米として最もよく知られる「山田錦」の生産も、兵庫県についで2位を誇っています。

そして、筑後周辺では、筑後川の軟水が生む吟醸香の高い、甘口の日本酒造りが盛んです。

とはいえ福岡には60棟を超える酒蔵があり、おいしいのは甘口の日本酒だけではありません。

福岡の名産である「明太子」や「もつ鍋」などによく合う、淡麗辛口のおいしい日本酒もたくさんありますよ。

歴史に隠されたお米のおいしさ

九州北部は、日本の稲作発祥の地です。約2000年前から米作りが行われてきた長い歴史があります。

とりわけ福岡では、筑後平野を中心に、土地を肥沃に保つ為の二毛作が行われており、毎年栄養価の高いおいしいお米が獲れるのです。

また裏作として、麦、菜種、大根など多岐にわたる作物の栽培を行っているので、筑後平野には四季折々の美しい景色が広がっているんですよ。

この美しい景観から生み出される、おいしいお米が、福岡の日本酒を支えているんですね。

福岡の自然が生み出したおいしい日本酒15選

喜多屋 極醸 大吟醸

喜多屋 極醸 大吟醸 は、山田錦を35%磨き、雑味を無くしよりクリアな味わいにする「しずく搾り」で仕上げた、軽やかで香り高い大吟醸です。

2013年のIWC日本酒部門で、583銘柄中、最優秀賞に輝いた、福岡を代表する日本酒の1つです。

喜多屋 寒山水 純米酒

喜多屋 寒山水 純米酒は、55%まで磨いた酒造好適米の「山田錦」に、掛米として「夢一献」を仕込み、低温長期発酵で醸した純米吟醸です。

「玄界灘の肴に合う純米吟醸を」という思いを込めて作られており、軽やかな香りとキレの良さが特徴です。

庭のうぐいす

庭のうぐいすは、香りには吟醸酒に近い華やかさがあり、程よい旨みと甘みで雑味もなく、飲み疲れにくい日本酒です。

味わい深くリピートしたくなるとの評判も。8~12℃の冷酒として飲むのがおすすめなので、ぜひご賞味ください。

庭の鶯 鶯印のどぶろく

庭の鶯 鶯印のどぶろくは、発酵したもろみを濾さずにそのまま瓶詰した濁り酒

絶妙な甘さと程よい酸味に、甘酒のような舌ざわりが癖になる!と、とても評判です。

アルコール度数も6%と低く、お酒が苦手な女性も飲みやすいですよ。

庭のうぐいす 純米吟醸 うすにごり

庭のうぐいす 純米吟醸 うすにごりは、搾りたてをろ過せず、そのまま瓶詰めしており、フルーティな香りと微発泡の軽い口当たりが特徴の純米吟醸酒です。

新酒のフレッシュな香りを楽しむために10~13℃の冷酒で飲むのがおすすめです。

超辛口純米酒 博多の森

超辛口純米酒 博多の森は、福岡県・糸島産の山田錦を100%使用した、スッキリとした後味が特徴の辛口純米酒

福岡名産の「もつ鍋」や「水炊き」などに合う辛口で、料理も一層おいしく感じます。

冷酒でも熱燗でもおいしく飲めますよ。

萬代 超特選 大吟醸原酒

萬代 超特選 大吟醸原酒は、もろみを酒袋に入れ、自然の重みだけでろ過する「しずく搾り」で仕込んだ大吟醸酒

香り高く、味はスッキリとしており、白身魚の刺身や寿司との相性抜群です。

比良松 純米大吟醸40

口に含んだ瞬間に、華やかな香りが鼻を通り抜け、上品な旨み・甘みを感じた後は、スッキリとした味わいが気持ちよく残る純米大吟醸が、比良松 純米大吟醸40

適度な酸味が次の一杯を誘う爽やかなお酒です。

繁桝 大吟醸50

繁桝 大吟醸50は、山田錦を低温でじっくりと50%まで磨き上げて仕込んだ、ほのかな果実のような香りが特徴の大吟醸です。

冷酒にすれば、キリッと爽やかな喉越しが楽しめます。辛口でコクのある味わいが好きな方はぜひ一度試してください。

【一升】繁桝特別限定 麹屋純米吟醸

【一升】繁桝特別限定 麹屋純米吟醸は、純米吟醸ならではの旨みとコク、そして爽やかな吟醸香が特徴です。

軽やかな香りで喉越しも良く、いくらでも飲めてしまいそうな福岡の日本酒です。

冷酒からぬる燗まで、楽しみ方が多いのもポイントですね。

いそのさわ 駿 純米吟醸 浮羽名水の滴

いそのさわ 駿 純米吟醸 浮羽名水の滴は、日本名水百選に選ばれた、福岡県うきは市の「清水湧水」と、酒造好適米「山田錦」という最高の組み合わせで生まれた純米吟醸。

燗酒コンテストでは2014年、2015年と立て続けに金賞を受賞しており、そのおいしさは折り紙付きです。

三井の寿 (みいのことぶき) +14 大辛口純米吟醸 山田錦

三井の寿 (みいのことぶき) +14 大辛口純米吟醸 山田錦は、辛口でありながら米の旨みも感じられ、飲みごたえのある純米吟醸です。

国民的漫画「スラムダンク」に登場する天才シューター・三井寿を連想させる裏ラベルが特徴的。

スラムダンクファンの方もぜひお試しください。

菊美人 特別純米酒

60%まで磨いた福岡の酒米「夢一献」筑後の軟水で仕込んだ、やや辛口の純米吟醸酒が、菊美人 特別純米酒です。

詩人の北原白秋がこよなく愛したとして有名で、ラベルの「菊美人」は本人直筆だそうです。

清力 清酒 純米酒

清力 清酒 純米酒は、米のふくよかな香りに、濃醇なコクのある味わいが魅力的です。

喉を通った後に、キレのある辛さが感じられ、「まさに純米酒」と感じられるでしょう。

やや濃い味付けの料理によく合うので、和食の晩酌のお伴にお試しください。

独楽蔵 円熟純米吟醸酒 玄

福岡の山田錦筑後の軟水を使用し、低温でじっくり熟成させた純米吟醸酒が独楽蔵 円熟純米吟醸酒 玄です。

ふっくらとしたコクとキレが特徴で、チーズやクリームなど乳製品を用いた料理によく合います。

ぬる燗にすると味わいが増すので、おすすめですよ。

あの街にしかないおすすめローカルギフト

まとめ

いかがでしたか?

福岡には60を超える酒蔵があり、筑後平野周辺で主に製造される甘口から、福岡グルメの「明太子」や「もつ鍋」などによく合う辛口まで、魅力的な日本酒がたくさんありましたね。

そんな福岡には日本酒が飲める居酒屋やバーなども数多く立ち並んでいるので、福岡に訪れた際には寄ってみてはいかがでしょうか。

遠くて行けないという方には通販もあるので、一度ご自宅でもお楽しみください。